中国2010年上海世界博覧会*
ニーハオ!
上海スタッフのMoeです
昨日は関東を中心に大雪だったようですね
残った雪で転倒や車のスリップなど
予期せぬアクシデントが起こりかねませんので
皆様、外出の際は足下に十分に気を付けてくださいね
打って変わって昨日の上海は晴れ
一昨日より気温は下がりましたが
雪が降りそうな気配はありません
そこで以前から気になっていた
《中国2010年上海世界博覧会》
が開催された会場に行ってきました
何だかあまり聞き慣れない博覧会かもしれませんが
実は《上海万博》のことなんです
2010年5月から半年間、開催され
総入場者数は7,308万人!
過去最多だったそうです
日本からは、政府による「日本館」や
企業合同による「日本産業館」などが出展しました♪
現在は中国館のみが残されていて
入場は無料!
中に入ってから個別に料金がかかるところもありますが
ほぼ入り口で配られる無料チケットで見ることができます
中へ入ると...
中国の現代作品がズラリと並び
まるで美術館のよう
そして、12階には万博の目玉である
《清明上河図》が展示されています
ちなみにこちらは入場料が必要ですが
1人20元(約300円)とかなりお手頃です!
一体どんなものかと言いますと
宋代の都、開封の活気ある町並みを描いた国宝で
それを巨大スクリーン上に映し出しているんです
人々が動く映像になっていて
さらに朝ver.と夜ver.があるので
どんな生活をしていたのかをより臨場感たっぷりに
楽しむことができました
こちらの中国館、いつ頃まで展示されているのかが
詳しく分かりませんでしたが
以前雑誌で「2011年5月までオープン中」
と書かれていたのを目にしました(笑)
しかし現在も残されているので
おそらくまだしばらく展示が続くのではないかと思われます
上海へお越しの際は、この今しか楽しむことができない
万博会場へ足を運んでみてはいかがでしょうか?
本日もご愛読ありがとうございました
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